ジェイアール四国バス

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便利でおトクな高速バスで行く!瀬戸内国際芸術祭2022

瀬戸内国際芸術祭(2022年4月14日開幕)は、3年に1度、瀬戸内海の12の島と2つの港を舞台に開催される現代アートの祭典。
便利でオトクな高速バスを利用して芸術の旅はいかがでしょうか?

選ばれる理由 その1 
 運行本数の多さ!

JR大阪駅(阪急三番街含む) ⇔ 高松駅高速バスターミナル間 16往復/日
   三宮バスターミナル ⇔ 高松駅高速バスターミナル間 12往復/日
※共同運行会社運行分を含む。コロナの感染状況によって変更となる場合があります。

選ばれる理由 その2 
 料金の安さ!

JR大阪駅(阪急三番街含む) ⇔ 高松駅高速バスターミナル間 片道3,400円~
   三宮バスターミナル ⇔ 高松駅高速バスターミナル間 片道3,200円~
※早売21利用時の片道あたりのお値段

選ばれる理由 その3 
 目的地までの早さ!

難波駅(阪急三番街含む) ⇔ 高松駅高速バスターミナル間 3時間15分
 三宮バスターミナル ⇔ 高松駅高速バスターミナル間 2時間43分
※最速の運行便の時間です。渋滞等の道路状況により所定より時間を要する場合があります。
※高松駅高速バスターミナル~高松港は徒歩3分程度です。


選ばれる理由 その4 
 バス車内空間の快適さ!

バス車内は、「充電可能」「WiFi可能」です。
抗ウイルス・殺菌加工や空気清浄を全車で実施、安心してご利用いただけます。

選ばれる理由 その5 
 乗り換えなし、大きな荷物もラクチン!

 高松エクスプレス大阪号はこちら 

高松エクスプレス神戸号はこちら

【日帰り】瀬戸内のアートな島“直島”満喫コース

モデルコース

古い町並みと現代アートが調和する「直島」

アートの島として知られる直島には、高松港からフェリーで約1時間、高速船で約30分ほどです。島内には、フェリーが発着する宮ノ浦、戦国時代の城下町を原形とする本村(ほんむら)、漁港の積浦(つむうら)の3つの集落があり、ハマチやノリの養殖が盛んです。江戸時代から海上交通の要所として栄え、当時を偲ばせる古い町並みと、現代アートが見事に調和しています。

  • 7:10

    大阪(阪急三番街)出発(高速バス利用)

  • 10:45

    高松駅高速BT到着

    ♦瀬戸芸作品鑑賞(サンポート高松)/ 玉藻公園散策

  • 11:30

    高松港出発(高速船利用)

  • 12:00

    直島(宮浦港)到着

    ♦アートな島“直島”散策(約5時間)

  • 17:00

    直島(宮浦港)出発

    ♦船内から「瀬戸内海の夕景」を堪能!

  • 18:00

    高松港到着

  • 19:00

    高松駅高速BT出発(高速バス利用)

  • 22:44

    JR大阪駅到着

交通費(概算)
高速バス往復(大阪⇔高松)  6,800円 (早売21適用)
フェリー、高速船(高松⇔直島) 1,740円 (片道、高速船利用)
8,540円  

1美術館エリア(地中美術館、ベネッセハウスミュージアム等)

<地中美術館>
2004年に設立され、安藤忠雄設計の館内にはクロード・モネ、ジェームズ・タレル、ウォルター・デ・マリアの作品が恒久設置されています。瀬戸内海の美しい景観を損なわないよう、建物の大半が地下に埋設されたこの美術館は、地下でありながら自然光が降り注ぎ、一日を、また四季を通して作品や空間の表情が刻々と変わります。

<ベネッセハウス ミュージアム>
1992年に開館した、「自然・建築・アートの共生」をコンセプトに、安藤忠雄が設計した美術館とホテルが一体となった施設です。作品は展示スペースにとどまらず、館内のいたるところに設置され、施設をとりまく海岸線や林の中にも点在しています。 館内だけでなく、瀬戸内の豊かな自然があふれる周辺を散策しながら思わぬ作品に出会うこともこの施設の楽しみ方の一つです。

2本村エリア

<家プロジェクト>
本村地区で展開するアートプロジェクト。今も生活が営まれる地域で、点在していた空き家などを改修し、人が住んでいた頃の時間と記憶を織り込みながら、空間そのものが作品化されています。また生活空間の中で繰り広げられる来島者と住民との出会いは、さまざまなエピソードを生み出しています。美術館エリアに留まらず、生活圏の中で展開していく このプロジェクトは、日々変化し続けています。

家プロジェクト

3宮ノ浦エリア

<赤かぼちゃ>
『太陽の「赤い光」を宇宙の果てまで探してきて、それは直島の海の中で赤カボチャに変身してしまった』と草間彌生自身が語った作品。草間作品の特徴である水玉のいくつかはくりぬかれており、内部に入ることができます。

<直島銭湯 「I♥湯」>
実際に入浴できる美術施設。島民の活力源として、また国内外から訪れるお客様と島民との交流の場としてつくられたこの銭湯は、外観・内装はもちろん、浴槽、風呂絵、モザイク画、トイレの陶器にいたるまで大竹伸朗の世界が反映されています。

赤カボチャ 直島温泉

【日帰り】漁師飯と “男木島” “女木島” 2島巡りコース

モデルコース

高松港から好アクセスの「男木島」と「女木島」。島旅は初めて、またはショートトリップで島旅を満喫したいという人にもぴったりです。
のんびりした島の時間と、島ならではのスポット巡りに出かけませんか。

 <男木島> いたるところに猫がいて、可愛い姿に幾度も出会える癒しの島です。ビュースポットも多く、島内のどこからでも瀬戸内海の美しい景色を望めます。島の斜面に民家が立ち並び、鱗のように連なる様子は男木島ならではの光景です。

 <女木島> 高松港からフェリーで20分ほど。高松市の北約4kmに浮かぶ「女木島」では、冬の強風に備えて築かれた「オーテ」と呼ばれる高い石垣を見ることができます。また桃太郎伝説も残り、別名「鬼ヶ島」とも呼ばれています。「鷲ヶ峰展望台」から見渡す絶景や、鬼が住んでいたとされる「鬼ヶ島大洞窟」など魅力的なスポットがたくさんあります。

  • 7:10

    大阪(阪急三番街)出発(高速バス利用)

  • 10:45

    高松駅高速BT到着

    ♦瀬戸芸作品鑑賞(サンポート高松)/ 玉藻公園散策

  • 12:00

    高松港出発

  • 12:40

    男木島到着

    ♦漁師飯(タコ飯)とレトロな港町散策

  • 15:00

    男木島出発

  • 15:20

    女木島到着

    ♦「鬼ヶ島」で芸術を堪能

  • 17:20

    女木島出発

  • 17:40

    高松港到着

  • 19:00

    高松駅高速BT出発(高速バス利用)

  • 22:44

    JR大阪駅到着

交通費、入湯料(概算)
高速バス往復(大阪⇔高松)  6,800円 (早売21適用)
フェリー(高松⇔男木島・女木島) 1,120円  
7,920円  

1男木島灯台

「日本の灯台50選」にも選ばれている石造りの灯台。1895(明治28)年に建てられた全国的にも珍しい総御影石造りの洋式灯台で、「日本の灯台50選」にも選ばれています。1957(昭和32)年に映画「喜びも悲しみも幾歳月」のロケ地として有名になりました。

灯台

2タコ飯

男木島の名産を味わう!島の名産といえば、「タコ」! タコ壷漁師が営む民宿などでは、タコ飯やタコの天ぷら、お好み焼きなど、さまざまなタコ料理が堪能できます。

タコ飯

3鬼ヶ島(女木島)大洞窟

桃太郎伝説の鬼のすみかとされる洞窟。大正3年に発見された島の中央部、鷲ヶ峰の中腹あたりにある広さ4,000㎡、奥行き400mの洞窟です。夏でもひんやりして、妖しげな雰囲気が漂う洞窟内には、鬼の大広間や居間、鬼番人の控え室などが再現されていて、桃太郎伝説の世界にどっぷり浸れること間違いなし! 洞窟近くの土産物店では、きびだんごも食べられます。

大洞窟

4アートに触れる

男木島、女木島の島内には、「歩く方舟」「カモメの駐車場」「路地壁画プロジェクト」など多くの作品が展示されています。

カモメの駐車場 路地壁画プロジェクト

【日帰り】“小豆島” フォトジェニックな島めぐりコース

モデルコース

ヘルシー&ビューティーな魅力あふれる癒しの楽園「小豆島」

高松港からフェリーで約1時間(高速艇で約35分)。「日本の地中海」と呼ばれる瀬戸内海に浮かぶ島々のなかで2番目に大きい小豆島は、1年を通じて温暖な気候に恵まれ、日本で初めてオリーブの栽培に成功しました。青く穏やかな海と、真っ白な砂浜。そして、どこまでも続く空の下、夏には海水浴やシーカヤックなどのマリンスポーツを楽しむ観光客が大勢訪れるほか、潮の満ち引きで砂の道が現れる「エンジェルロード」など、周囲を海に囲まれた島ならではの人気スポットが満載です。

日本三大渓谷美の1つにも数えられる「寒霞渓(かんかけい)」をはじめ、島の約7割を占める山間部では、荒々しい山肌と四季折々の自然美が織りなす絶景スポットが点在しています。

  • 6:40

    JR大阪駅出発(高速バス利用)

  • 10:18

    高松駅高速BT到着

  • 10:40

    高松港出発(高速船利用)

  • 11:15

    小豆島(土庄港)到着

    ♦たっぷり小豆島6時間半
    瀬戸内国際芸術祭作品鑑賞、エンジェルロードやオリーブ公園散策

  • 17:50

    小豆島(土庄港)出発(高速船利用)

    ♦船内から「瀬戸内海の夕景」を堪能!

  • 18:25

    高松港到着

  • 19:00

    高松駅高速BT出発(高速バス利用)

  • 22:44

    JR大阪駅到着

交通費(概算)
高速バス往復(大阪⇔高松)  6,800円 (早売21適用)
フェリー(高松⇔小豆島<土庄港>) 2,270円 (高速船往復利用)
9,070円  

1幸せを呼ぶ「天使の散歩道」エンジェルロード

潮の満ち引きによって干潮時には白い砂の道が現れ、沖合の3つの島々がつながる「エンジェルロード」は、大切な人と手をつないで渡ると天使が舞い降り、願いを叶えてくれると伝えられているロマッチックな場所。「恋人の聖地」としても有名です。

エンジェルロード

2まるで地中海「小豆島オリーブ公園」

「小豆島オリーブ公園」は、オリーブの故郷・ギリシャをイメージしたオリーブとハーブがいっぱいの魅力スポットです。約2000本ものオリーブの樹と120種のハーブが植えられた園内は、癒しのオーラが漂い、散策するだけでも気分がリフレッシュします。

小豆島オリーブ公園

宿泊される場合のお役立ち情報!

 宿泊は、高松港至近(徒歩 1~2 分)の JRホテルクレメント高松 / JRクレメントイン高松が便利でオトクです。

JRクレメント高松
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