ジェイアール四国バス

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移動等円滑化取組計画

令和元年12月
ジェイアール四国バス株式会社

この移動等円滑化取組計画は、高齢者、障害者等の移動等の円滑化の促進に関する法律第9条の4の規定に基づき策定されています。

Ⅰ.現状の課題及び中期的な対応方針

(1)旅客施設及び車両等の設備に関する事項

  • 当社が保有する乗合バス(高速バスを除く)においては、2018年度末時点で100%バリアフリー化した車両となっている。
  • 当社の高速道路を経由する路線では、バリアフリー化した車両は2018年度末時点で2両、他はバリアフリー除外認定を受けている車両である。2021年度までにバリアフリー化した車両の増車及び廃車の延伸をする。

(2)旅客支援、情報提供、教育訓練等に関する事項

  • 乗務員及び乗車券発売窓口社員が高齢者、障碍者等に関する理解を深めるため、2020年度までに国交省が定める「交通事業者向け接遇研修プログラム」に準拠した研修を乗務員及び窓口社員全員に行う。

II.移動等円滑化に関する措置

①旅客施設及び車両等を公共交通移動等円滑化基準に適合させるために必要な措置

対象となる旅客施設及び車両等 計画内容(計画対象期間及び事業の主な内容)
バリアフリー対応の高速バス車両 ・バリアフリー対応の高速バス車両2台に設備投資をして、廃車を延伸する(2019年度)
・バリアフリー対応の高速バス車両5台を追加導入する(2020~2021年度)

②高齢者、障害者等が公共交通機関を利用して移動するために必要となる乗降についての介助、旅客施設における誘導その他の支援

対策 計画内容(計画対象期間及び事業の主な内容)
バリアフリー対応の高速バス車両(ダブルデッカー車) ・バリアフリー対応の高速バス車両を利用したことがない乗客のために、乗降方法をウエブサイトに掲載する(2019年度)

③高齢者、障害者等が公共交通機関を利用して移動するために必要となる情報の提供

対策 計画内容(計画対象期間及び事業の主な内容)
車内における情報提供の拡充 ・車内の行き先表示器の表示時間を変更し、常時確認できるシステムに変更する。(2019~2020年度)
バリアフリー対応の高速バス車両を運行する路線 ・バリアフリー対応の高速バス車両の運行計画について、ウエブサイトで把握できるように改修する(2019年度)

④移動等円滑化を図るために必要な教育訓練

対策 計画内容(計画対象期間及び事業の主な内容)
社員教育 ・乗務員及び乗車券発売窓口社員が高齢者、障碍者等に関する理解を深めるため、国交省が定める「交通事業者向け接遇研修プログラム」に準拠した研修を乗務員及び窓口社員全員に行う(2019~2020年度)
乗務員の技術向上 ・乗務員を対象とした運転競技会の競技項目に、高齢者、障害者の方の乗降支援に関する項目を追加する(2020年度)

III.移動等円滑化の促進のためIIと併せて講ずべき措置

  • ウエブサイトやお客様から寄せられる利用者の意見を社内で共有するとともに、取り組みの改善に活用する。
  • 社員のバリアフリーに関する理解度の深度化を図るべく、毎年社員の昇格試験に組み込み、次年度以降の社員の教育訓練計画の検討材料とする。
  • 本社の総務部をバリアフリーの主管部として、社としての推進体制を構築する。

IV.その他計画に関連する事項

  • 中期的な対応方針に記載された事項については、当社の中期経営計画に位置付けられている。
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